数ヶ月にわたり更新が止まっておりました。
この間に、「(仮称)桜本学会」は、「川崎在日コリアン生活・文化・歴史研究会」と名称を定めて活動して参りました。きちんと活動していたのに、何も残らないのはもったいないことですので、この一年を振り返り、活動内容を一覧にまとめました。
夏のワークショップで作成された、第二次大戦直前・戦中における川崎市と鶴見区の在日コリアンに関する新聞報道データベースは、とくに大きな成果だったと思われます。
来年は聞き書き記録をまとめる作業に進展のある年にできればよいですね。
※2020/02/27追記
8月9・10日に実施されたワークショップ、9月20日に実施された作業部会活動(池上町での聞き取り)の風景に関して、青丘社の運営する地域活動支援センター「ほっとスペースマナ」のブログにまとめていただきました。