旅の参加者 
~呼びかけにこたえて~
 
(ア) ハルモニ
金芳子さん(1931年生まれ、78歳) 慶尚南道三千浦市に生まれる。5歳の時に山口県小野田炭鉱で働く父を頼りに、母と弟と三人で渡日。10歳くらいから山口県萩森炭鉱に移り住む、12歳ころから選炭の仕事につき、16歳で嫁に行くまでの間、働く。19歳の時、結婚を機に、下関市東大坪町(トングルトンネ)に移り住む。
 
文叙和さん (1936年生まれ、73歳) 東京深川で生まれ、間もなく下関に移る。東大坪町に住み、小学校3年生まで関西小学校に通う。1945年秋、帰国漁船をみつけ、家族みんなの体をひもで縛りつけて、命からがら帰国。50歳のとき、日本人との結婚のため再来日。今回は、解放以来、初めての旅行。
 
徐類順さん(1924年生まれ、85歳) 慶尚南道陜川郡に生まれる。14歳の時に東京都品川区で暮らす兄を頼りに、母と二人、下関に降り立った。その後、親戚を頼り、静岡の銀山で2年間働く。その後は、名古屋の建築飯場へ移り、そこで解放を迎える。解放後、家族・親戚と共に帰国したが、生活が苦しく再渡日。
  • 李粉祚さん(九州の炭鉱を命からがら脱走した体験を持つ)、鄭順愛さん(三池炭鉱に暮らす)を誘ったが、都合がつかず、残念ながら旅を共にすることができなかった。
(イ) お世話になったガイドの方々
藤村 泰夫 岩国高校の社会科の先生
磯部 賢治 山口県内の高校の社会科の先生
山口 武信 「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」代表
前田 博司 下関、歴史研究家
木村 健二 下関市立大学経済学部教授
広崎 リュウ 下関の行動と言葉をつなぐ「海」編集委員
広崎夫人
犬養 光博 日本基督教団福吉伝道所牧師、福智町民生児童委員協議会会長
金 聖玉 日本と韓国の架橋 タラッパン
 
 
(ウ) 川崎からの参加者
文 叙和 トラヂ会会員、ウリハッキョ生 伊藤 宏一 カメラマン
金 芳子 トラヂ会会員、ウリハッキョ生 趙 弘子 ボランティア
徐 類順 トラヂ会会員、ウリハッキョ生 猿橋 順子 ボランティア
三浦 知人 ふれあい館職員 鈴木 宏子 鈴木 宏子 ボランティア
金 恵玉 ほっとカフェ店員  
 
 
(エ) 「在日コリアン一世の炭鉱労働を学ぶフィールドワーク」記録集編集委員会
鈴木宏子、三浦知人、猿橋順子
 
 
 
在日コリアン一世の炭鉱労働を学ぶ
下関・筑豊フィールドワークの旅
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